2013年7月10日水曜日

21万分の1

開店して暫らくした頃、沼津の地方新聞「沼津朝日新聞」に21万分の1として紹介して頂いた珈舎、十年経った今、気が付いたら淹れたコーヒーは12万杯を優にオーバーしていました。
いつか早く21万杯に届く様 健康に気を付け珈琲を淹れ続けたいと思います。
(21万とは当時の沼津市の人口です)
感謝!感謝!です。

そんな気持ちを少しばかり…
コーヒー&シフォン  プレゼントカードをご用意させて頂きました。

これからも珈琲とシフォンケーキだけの小さな珈舎をよろしくお願いします。


十周年

嬉しい、こんな事って有るんですね。
十年前 珈舎のオープンに際し私達を助けて頂いた美濃加茂市在住の『染絵窯』小林一彦さんの息子さん一家が突然の来店、しかも小林先生が長い事思い描いていた究極の白いカップ四点を持って…。
大切にさせて頂きます。

珈舎のロゴは小林一彦さんの筆、いつまでも珈舎は小林一彦さんと一緒に在り続けるでしょう。

もう一人 koko kaltio の鈴木有希子も久しぶりに珈舎に、キミキフガ ブルネットと自作のキャンドルを手にしての来店。珈舎がスタートしてまだ間が無い頃、富士市から通って来て助けてくれた鈴木さん、今は立派なキャンドル作家としてその作品は三島 佐野美術館に並べられています。
富士市厚原にカフェ&工房&ショップ
koko kaltioのオーナーとして、その持てるセンスを十二分に発揮しています。

ありがとう!




十周年

明日は珈舎の十周年です。

嬉しいお花  静かに迎えるつもりでいた珈舎に届きました。格別のイベントも有りません、なのに忘れずにお祝いの気持ちを届けて頂き、珈舎は幸せでいっぱいです。
有難う!
これからもよろしくお願いします。


2013年7月4日木曜日

十周年

十周年
7月11日  珈舎の開店記念日です。
開店して十年、本当に有難うございます。皆様に助けられての十年、改めて感謝しております。

今朝の『天声人語』
もしもアジサイがこの世になかったら、梅雨時の視界は寂しいに違いない。青く白く、あるいは紫に、七変化の妙を見せて移ろう。

珈舎は昨日も今日も明日も変わらず、なんの変化も有りませんが、珈舎は珈舎であり続けたい…。
そう思いながらの十年、あっと言う間でした。 
静かに7月11日を迎えたい、そう 珈舎らしく。
ごちそうさま! お客様のそのお言葉を励みに、これからも毎朝 Openの札を掛けたいと思います。

本当に有難うございました。

(7月11日の開店記念日には少しばかりのお礼をご用意しています、是非お出かけ下さい。)