珈舎のシフォンケーキは丹波の黒豆でスタートします。
丹波篠山の谷田さんから送られる無農薬の黒豆を使わせて頂き焼き上げます。
新年にふさわしいシフォンケーキになりそう!
黒豆はおせち料理だけでは有りません、シフォンもいけます!
新製品 へだたちばなシフォンケーキ 出来上がりました!
知りませんでした、日本の北限で最大級の群落
沼津 戸田地区にたちばなの自生地が残っていたなんて、 このたちばな、古くは 「古事記」に登場し「日本書紀」に記載され「万葉集」にはたちばなを詠んだ歌が数多く見られます。 京都御所の「左近の桜」 と対をなす 「右近の橘」としても知られ、 もっと身近にはお雛様の段飾りに飾られています。
文化勲章には昭和天皇の意向で桜に代わりたちばなの五弁の花がデザインされており、新年に味わっていただくのに相応しい おめでたいシフォンケーキとして製品化しました。
たちばなの成分には発がん抑制効果が高いノビレチンやタンゲリンなどが他の柑橘類に比べ多く含まれているそうです。 そんなたちばなを使ったリキュール「たちばな酒」も商品化されておりたちばなが今年は脚光を浴びると思います。
冬場限定まさに「旬産旬消」のたちばなシフォンケーキのほのかな香りを味わってみて下さい。
それからついでに珈琲も!
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